![]() Africa Brasil |
World-Brasil-Samba Rock : ★★★★★
ジョルジ・ベン(後にジョルジ・ベンジョールに改称)、1976年の作品。サンバとロックを掛け合わせたファンキーなサウンド"サンバロック"を提唱し、ブラジルのアンダーグラウンドから熱狂的な支持を集めたジョルジ・ベン。最近ではクラブミュージック界でも再発見され、大きくクローズアップされた作品群は元ネタに取り上げられることも多い。 |
ブラジル音楽というと、日本ではサンバやボサノバの印象が強い。サンバはブラジル音楽の隅々にまでそのエッセンスが溶け込んでいる音楽で、サンバ以外にも、そのスピリットを受け継ぐ現代的な音楽パゴーヂは多くのファンを持つ確立されたジャンルである。一方、ボサノバはバイーア風サンバのリズムを受け継いだ音楽だったのだが、ブラジル本国でのボサノバブームは1950年台から1960年代までで、音楽の潮流としては意外なほど短命且つ中流階級のみに受け入れられた音楽であった。
そういう意味では、ジョルジ・ベンに代表される(ベンジョール学派等と呼ぶ人もいるらしい。)音楽"サンバロック"はブラジル全土から支持された音楽で、ボサノバ等よりももっとクローズアップされても良い音楽といえるのかもしらない。
本作品は、「マシュケナダ」に次ぐ彼の代表作といえる「タジ・マハール」がトラックされておりそれだけでも必聴盤といえる。同タイトルはロッド・スチュワートが「アイム・セクシー」として盗作したかどで訴訟となり敗訴したのは有名な話。
全体的にしつこいまでに反復されるリフレイン。そして、ファンキーなギターのカッティングと、クイーカなどの民族楽器とのコラボレーション。正に爽快の一言。これを聴かずに夏を語ることは出来まい。
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このジャンルは、私は駆け出しですので
いろいろと、いいものを探している最中です。
ムジカ・ロコモンド片手に、探索を続けていきたいと思っているのですが、こちらに掲載されているものも参考にしたいと思います。
サイト内の記事、拝読させていただきました♪
ブラジリアン音楽以外にも、好み音楽が共通していますよー、ウレシィー(^o^)。ワタシは単純に”好き”だけで聴いているので、とても勉強になります。また、お邪魔します。
ムジカ・ロコムンドは素晴らしい本ですよね。再販され総カラーになったのでジャケット写真もより楽しめるようになりました。ブラジル音楽は予想もつかないような良音の宝庫です。どうぞいろいろ聴いて楽しんでみてください。その一片のお役に立てたら幸いです。
音楽は"好き"だけで聴くのが良いと思いますよ。でも、周囲の事をちょっと知ってみると良い音に出会いやすくなるような気がします。好みが合うようでしたらどうぞ参考にしてみてくださいね。
これは前から気になってまして・・・
いやあpontyさんの所は気になるモノばかりで・・・
こんなコメントばかりなわたくし・・・^^;
ジョルジ・ベンの「アフリカブラジル」は名盤ですよ。気になっているようでしたらお聴きになってみてください。まずハズレは無いと思います。ロッド・ステュワートが本作に収められたジョルジ・ベンの「タジ・マハール」を「アイム・セクシー」として発表し、盗作として敗訴したのもその素晴らしさを反映した一事件だと思います。