エグベルト・ジスモンチ (Egberto Gismonti)
ギタリスト ピアニスト 作編曲家
エグベルト・ジルモンチ(1947〜)はブラジルはリオ・デ・ジャネイロのカルモで生まれた。 音楽一家で幼い頃から音楽に親しみ、1967年にはウィーンに留学した。1968年、第3回 MPBフェスティバルにて「Sonho」が入賞し脚光を浴びる。また、その一方でパリで ナディア・ブーランジェに師事。マリー・ラフォーレのオーケストラの指揮・編曲で欧州 でも認められると、イタリアのサンレモ音楽祭にも出場したりした。しかし、その本質 はやはりブラジルにあると悟るとブラジル土着の音楽を探求し始めファーストアルバム 「エグベルト・ジスモンチ」を発表する。エリス・レジーナが「Sonho」を取り上げヒット したこともあってコンポーザーとしても認められたエグベルト・ジスモンチは1970年代に 入るとインストルメンタル曲を中心とした内省的な音楽へ傾倒するようになりECMレーベル の看板アーティストとなっていった。
<レビュー掲載作品>
![]() Sonho 70 |
エグベルト(エギベルト)・ジスモンチ1970年のセカンドアルバム。妻のドゥルシ・ヌネスをヴォーカルに大胆なオーケストレーションをアレンジした大作。ジスモンチ自身もギターにピアノにヴォーカルにアレンジにルーツであるアラブ系のエキゾチックな香りを漂わせる
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