ヤドランカ・ストヤコヴィッチ (Jadranka Stojakovic)
ボスニア 歌手
ヤドランカ・ストヤコヴィッチ(1950〜)は旧ユーゴスラビア連邦
(現在のボスニア・ヘルツェゴビナ)のサラエボに生まれる。
生後まもなく両親が離婚し、アドリア海に面したドゥブロヴニクにおいて
祖父母の下で育てられる。「ヤドランカ」とはセルビア・クロアチア語
で「アドリア海の子」という意味。
1968年、叔父のいたドイツにおいてベースとヴォーカルで音楽デビュー
を果たし、帰国後の1971年、フィロゾフスキー大学で心理学、
更にサラエボ国立美術大学で絵画を学ぶ。
1984年、サラエボ冬季オリンピックで公式テーマ曲の作詞作曲及び歌手を
務め、旧ユーゴスラビアを代表する国民的歌手となる。アルバムは300万枚
を越えるヒットとなり、ユーゴスラビア芸術大賞を受賞。1988年に
かねてから興味のあった日本へ来日を果たしたが、その間旧ユーゴスラビア
での激しい内戦によって帰国が困難となり、以来日本を活動拠点にする。
内戦中も旧ユーゴスラビアの難民チャリティーコンサートを開くなど
平和活動を活発に行い、内戦の落ち着いた2001年にはサラエボでの
コンサートも実現させた。
ギターやサズ(ペルシャに由来する琵琶様の楽器)を弾く才媛。
<ライブレポート>
Jadranka Stojakovic Live!
Jadranka Stojakovic Live!
<オフィシャルサイト>
Jadranka Stojakovic
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