クリスティーナ・ブランコ (Cristina Branco)
ファド歌手
クリスティーナ・ブランコ(1972〜)は、ポルトガルのリスボンの北に位置する
リヴァテージョ地区アルメイリンで生まれた。その場所はファドの文化が息づいた
リスボンの下町からは少し離れた場所で、ファドとは関わりの無い幼少期を過ごした。
大学ではジャーナリストを目指し心理学を専攻。
バイト感覚でクラブで歌う事もあったという。
18才の時、クリスティーナ・ブランコは祖父から一枚のレコードを渡された。
そして、それが彼女の人生を変えることになった。そのレコードには
アマリア・ロドリゲスの名がトラックされていたという。当時ファドは
過ぎ去った音楽としてポルトガル本国においてもあまり聴かれる事の無い
ジャンルだったようだ。ともかくも、このアマリア・ロドリゲスの歌う
ファドを聴いて目の覚める思いをしたクリスティーナ・ブランコは
ファディスタの道に向かってひた走る事になった。
クリスティーナ・ブランコはポルトガルからオランダに移り本格的な音楽活動を開始した。
クラブでライブを重ね、そのライブは大いに絶賛された。
1998年にファーストアルバム「Murmurios」でデビューすると、
「Murmurios」の評価はオランダに留まらずフランスにまで波及した。
フランス音楽界に最も衝撃を与えたアーティストとして表彰されたのだ。
現在ヨーロッパでは確固たる評価を得たクリスティーナ・ブランコは
アメリカ大陸や日本も含めたワールドワイドな活動を続け、
ミージアやカティア・ゲレイロ、マリーザやドゥルス・ポンテス等と
新世代のファドの魅力を我々にもたらしてくれている。
<レビュー掲載作品>
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クリスティーナ・ブランコ、1999年と2002年の録音をまとめた自身3作目となるアルバム。オランダの詩人スラウエルホッフを取り上げファドに仕立て上げた。その透明感のある歌声で独自のファドを模索するクリスティーナ・ブランコ。渾身の作品。 詳細ページは → こちら 購入ページは → こちら |
<オフィシャルサイト>
Cristina Branco
Cristina Branco

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