マリア・アナ・ボボン (Maria Ana Bobone)
ファド歌手
マリア・アナ・ボボン(1974〜)はポルトガルのナポルト出身。
教会の聖歌隊で歌い始めたのがきっかけで、12才になると
国立音楽美術学校でエルサ・レヴィに師事。レッスンの傍ら、
歌手としての活動を開始した。やがてファドの魅力に触れた
マリア・アナ・ボボンは16才になると自らファドを歌い始め、
大きな反響を及ぼした。
彼女の透き通るような声は大衆歌謡に起源を持つファドとは
一見無縁のように思えるかも知らない。しかし、今世紀
ファドが見直され、一芸術としての発展を模索している今、
マリア・アナ・ボボンのような存在はファドが最も求めている
アーティストの一人といえるのかもしらない。
ピアノ/ハープシコードのジョアン・パウロとのコンビで
精力的に作品に取り組んでいる。ポスト アマリア・ロドリゲス
世代のファドを牽引するアーティストの一人。
<レビュー掲載作品>
![]() Luz Destino |
マリア・アナ・ボボン,リカルド・ロシャ,ジョアン・パウロ,マリオ・フランコによる、1997年ポルトガルはリスボンでの録音。ファドにクラシックのエッセンスを加えるクロスオーヴァー作品で、バロックから12階音楽まで取り組んでいる。実験的な試みだが完成度は高い。名作。 詳細ページは → こちら 購入ページは → こちら |
![]() Senhora Da Lapa |
マリア・アナ・ボボン、1997年〜1998年録音の待望の初リーダー作。リスボンのゴシック教会で録音された。ジョアン・パウロの弾くピアノがマリア・アナ・ボボンのクリアなヴォイスと絡み合い絶妙の音楽世界を展開する。透明感のあるヴォーカルの中に心温まる希望を感じさせる作品。 詳細ページは → こちら 購入ページは → こちら |
<関連サイト>
Maria Ana Bobone
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