World-Brasil-MPB : ★★★☆☆
ブラジリアンフォークの新しい風
ゼリア・ダンカン1999年のサードアルバム。
得意のブラジリアンテイスト溢れるフォークソングは、
非常にポップで誰でもすんなり入り込んでいけるだろう。
基本はアメリカンフォークといった音作りだが、
そこに随所にちらりと見えるブラジルの息吹。
その微妙なアクセントがゼリア・ダンカンの魅力だ。
ジャキス・モレレンバウムやウアクチといった豪華ゲスト
の参加も音に厚みを持たせている。
男勝りの低い声が個性的なゼリア・ダンカン。それでいて
妙に女性を感じさせるところが不思議。
何で日本盤でも発売されたのか分からない程、日本ではマイナーな存在だが、
ブラジルでは中堅所。むしろ日本でももっと啓蒙すべきアーティスト
だと思う。
MPB入門の方やアメリカンフォークに物足りなくなった方に
おすすめしたい1枚といえよう。
| 1.Codigo de Acesso 2.Verbos Sujeitos 3.Depois do Perigo 4.Haja 5.Sexo 6.Imorais |
7.Toda Vez 8.O Lado Bom 9.Quase sem Querer 10.As Vezes Nunca 11.Por Hoje E So |
Amazon紹介ページはこちら

(180).jpg)
banner_03.gif)