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ヘンリー・マンシーニ (Henry Mancini)

  

ヘンリー・マンシーニ (Henry Mancini)

コンテンポラリーミュージック 作曲家 ピアノ奏者

ヘンリー・マンシーニ(1924〜1994)は米国オハイオ州クリーヴランドに生まれた。 イタリア出身でフルート奏者だった父の元、幼少期はフルートを学んでいた。 12才になるとピアノを習い始め、ニューヨークのジュリアード音楽院に進学した。

しかし、ヘンリー・マンシーニの興味の対象はクラシックにはなく、 当時流行していたスインギーなジャズ・ビッグ・バンドにあった。 特にグレン・ミラー・オーケストラにあこがれていたようだ。

飛行機事故によってグレン・ミラーが亡くなり、テックス・ベネキーが グレン・ミラー・オーケストラのリーダーとなると、ヘンリー・マンシーニは グレン・ミラー・オーケストラにピアニスト兼アレンジャーとして抜擢される。 また同時期に、エルンスト・クルシェネク、マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ 等に師事していたようだ。

1952年、ヘンリー・マンシーニはハリウッドに移り住み映画音楽の作曲家として 歩み始める。1953年には「グレン・ミラー物語」のテーマ曲がアカデミー賞に ノミネートされたが、それ以外はしばらく認めてもらえない日々が続いた。

ヘンリー・マンシーニが本格的に認められたのは映画音楽の世界ではなく、 テレビ音楽の世界だった。ブレイク・エドワーズとのコンビで「ピーターガン」 のテーマを発表。これは1958年から数年間グラミー賞を受賞し続けた。 その後、映画「ティファニーで朝食を」の「ムーン・リヴァー」が生まれる事になる。

他にも「酒とバラの日々」や「ひまわり」等、名曲を連発したヘンリー・マンシーニ だが、彼の音楽の特徴は当時の平均的なスタイルであった 大編成のオーケストレーションではなく、簡潔にまとめた比較的小作りなものだった。 解釈が容易でありながら小洒落たセンスが節々に生きた作風は 1994年に他界した今も新鮮な味わいを残してくれている。


<レビュー掲載作品>

Henry Mancini conduct RPO
Henry Mancini conduct RPO
ヘンリー・マンシーニが指揮及びピアノを担当し、英国ロイヤル・フィルハーモニー・ポップス管弦楽団を率いて自らの曲を自演した1987年ロンドンにおける録音。作曲者という曲への最高の理解者の演奏を聴くことが出来る貴重な音源。往年の名曲が最高の録音状況で演奏される。

 詳細ページは → こちら
 購入ページは → こちら

<オフィシャルサイト>
Henry Mancini Website

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プロフィール/バイオグラフィー | Comment(0) | TrackBack(2) | 2006年05月06日  posted by 日向葵
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