World-Brasil-MPB : ★★★★☆
ボサノバをテーマに見るMPBの展望
ジョイス、2003年の作品。
恒例となったジョイス7月のBlue Note公演。
この時期が来ると夏を感じる方も多いのではないだろうか。
ジョイスの来日公演は'85に始まり、'88に再来日。
Blue Note初演は'91で、'93,'95〜以後毎年と続く。
毎回様々なアーティストを呼び共演する。
日本では知名度が低いが実力のあるアーティストの存在を
この機に知った方も多いかと思う。
毎年多くの方が待ち望むこのイベントもかなりの回数を数えた。
ゲストとのデュエット作品という形で記念碑的なアルバムを
作らないか?というジョイスの思い付きから作られたのが
このアルバム作成の発端だ。
過去の公演の中から厳選を重ね選ばれたゲストは5人。
ジョニー・アルフ、ジョアン・ドナートの大御所、
ワンダ・サー、トニーニョ・オルタの同窓生、
そして新世代、娘のアナ・マルチンス。
三世代に渡って構成されるゲスト陣で作られる音のコンセプトは
新世代のボサノバ。ボサノバ創世記からポストボサノバ世代そして
新世代派ではどんな音が作られるのだろうか。
そんなブラジル音楽の展望をこの作品に見ることが出来る。
| 1.Voce e Eu (あなたと私) 2.Lugar Comum 3.Receita de Samba 4.Plexus 5.Yarabela 6.Crianca |
7.London Samba (ロンドンサンバ) 8.O Sapo (かえる) 9.Fa da Bahia 10.Ceu e Mar (空と海) 11.E Vamos La |
Joyce : vocal/guitar
Johnny Alf : vocal/piano on 'plexus'&'Ceu e Mar'
Joao Donato : vocal/piano on 'Lugar Comum','O Sapo'&'E Vamos La'
Toninho Horta : vocal/guitar on 'Voce e Eu','Yarabela'&'London Samba'
Wanda Sa : vocal on 'Crianca'&'Fa da Bahia'
Ana Martins : vocal on 'Receita de Damba'&'E Vamos La'
Johnny Alf : vocal/piano on 'plexus'&'Ceu e Mar'
Joao Donato : vocal/piano on 'Lugar Comum','O Sapo'&'E Vamos La'
Toninho Horta : vocal/guitar on 'Voce e Eu','Yarabela'&'London Samba'
Wanda Sa : vocal on 'Crianca'&'Fa da Bahia'
Ana Martins : vocal on 'Receita de Damba'&'E Vamos La'
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Joyceとトニーニョ・オルタのブルーノート公演を以前福岡で観ましたが、最高でした。息がピッタリ!ジョイスのこのBossa Duetsは新譜なのですか?彼女は頻繁にCDを出すので、どれが新しいのかCD店で迷う事があります〜。
本作は2003年のものです。折角なのでトップにその旨付け加えておきました。確かに店頭にはジョイスの作品が多数見受けられます。コンピレーションアルバムなども多く迷うお気持ちは良く分かります。
ジョイスとトニーニョ・オルタは正に竹馬の友。アマチュア時代からの親友だったらしく、ライブでも息の合ったところを見せてくれますよね。今年も来日するのでしょうか?今から楽しみです。
さて、このCDを買って自分の日記に感想を書きましたのでTBをはらせていただきます。
いまだスパムTBがひどい関係で、よそからはうちにTBはれなくしておりますが、どうかご容赦くださいませ。
では変な天候が続きますが、どうかご自愛ください。