Jazz-Guitar Quartet : ★★★★☆
ウルフ・ワケニウスのギターが冴え渡る
本作品発表時(1998年)の時点で70才を越えたレイ・ブラウン。
「老いて尚盛ん」とは正にこのことで、
長年多くの作品を残してきたコンコルドレーベルを離れ心機一転、
テラークに身を移してからの活動は目を見張るものがある。
ライブ録音も含め毎年1枚以上のペースで作品を発表しており、
テラーク8作目に当たる本作においては、
4作目で共演したウルフ・ワケニウス(g)と再び共演している。
ギターカルテットの構成をとる本作品は
レイ・ブラウンのオリジナル曲は
最終曲の「Cake's Blues」のみで、
他は全てカバー曲となっている。
ワケニウスのギターが冴え渡るノリのいい一曲目
「エスト・コースト・ブルース」に始まり、
ご存知「サマータイム」、「マイ・ワン・アンド・オンリー」
「ハニー・サックル・ローズ」とスタンダードナンバーが続く。
しかし、耳に馴染むスタンダード曲を退屈なものにさせない
ところはさすがといったところ。
レイ・ブラウンとワケニウスのプレイはもちろん、
ジェフ・キーザー(p)のダイナミックな指捌きが光っている。
| 1.West Coast Blues 2.Summertime 3.Topsy 4.Yours Is My Heart Alone 5.It's Only a Paper Moon 6.My One and Only |
7.Reunion Blues 8.Watch What Happens 9.More I See You 10.Honeysuckle Rose 11.Cakes' Blues |
Ulf Wakenius : guitar
Ray Brown Trio
Ray Brown : bass Geoff Keezer : piano
Gregory Hutchinson : drums
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ご紹介ありがとうございます。がんばってください。