モレーノ・ヴェローゾ(Moreno Veloso)
ブラジル音楽新世代派 歌手・作詞作曲家
モレーノ・ヴェローゾ(1972〜)は父カエターノ・ヴェローゾと母デデーの間に長男として生まれた。3才の時に歌い始め、1982年には作曲もしている。
10代でラテンパーカッショニストになると、カエターノ・ヴェローゾや
ジルベルト・ジル等とツアーをした。その後はカルリーニョス・ブラウン
の元でチェロを弾いたりもしている。
1990年代初頭、モレーノ・ヴェローゾは物理学を学んでいたが
音楽への思いは強かった。音楽の道に進む事を決意したモレーノ・ヴェローゾは、
2000年からは、ドメニコ・ランセロッチ、アレシャンドリ・カシンと3人で
ブラジル音楽(ネオ)新世代派を展開。2001年にモレーノ+2名義で
「タイプライターミュージック」を発表しリーダー作デビューを飾ると、
2002年にドメニコ+2名義で「シンシアリーホット」、
2006年にカシン+2名義で「フューチャリズモ」を発表。
3人の名前を取ったユニット名からなる三部作を発表し終えた今後は、
モレーノ・ドメニコ・カシン+2として活動していくという。
余談だが、"+2"の意味はモレーノ・ヴェローゾ、ドメニコ・ランセロッチ、
アレシャンドリ・カシンの内の名義人を除いた2人の意味であったが、
モレーノ・ドメニコ・カシン+2からは準メンバーであるペドロ・サーと
ステファン・サン・ジュアンを指すことになるらしい。
<レビュー掲載作品>
![]() Sincerely Hot |
2002年発表、モレーノ、ドメニコ、カシンからなるユニットの2作目。前作がモレーノ名義だったのに対し本作はドメニコ名義。ブラジル音楽新世代派の中でも若手の3人が作り出す音は雑多で混沌としている。しかしそれでいて不思議と一貫性を感じる。ブラジル音楽の将来像を感じることが出来る作品。 詳細ページは → こちら 購入ページは → こちら |
<オフィシャルサイト>
Moreno Veloso
Moreno Veloso

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