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デオダート (Deodato)

  

デオダート (Deodato)

作編曲家,ピアノ奏者

デオダートことエウミール・デオダート(Eumir Deodato)(本名:Eumir De Almeida Deodato)は、1942年にブラジルのリオデジャネイロで生まれた。12才の時にアコーディオンを弾き始めると、まもなくピアノや作編曲,指揮法などを学んでいった。17才になると28人編成のオーケストラの編曲と指揮をした初録音が評価され、まもなくしてミルトン・ナシメントやマルコス・ヴァーリエリス・レジーナアントニオ・カルロス・ジョビンといったアーティストの信頼を一手に背負うピアノ奏者兼編曲家となった。

1968年、ルイス・ボンファとの仕事がきっかけでアメリカのニューヨークへ本拠を移したデオダートは、敏腕プロデューサーのクリード・テイラーと出会った。そしてこれがきっかけとなりブラジルに留まらない様々な音楽家と交流を持つようになる。ウェス・モンゴメリーやスタンリー・タレンタイン、ジョージ・ベンソン、ポール・デスモンド、フランク・シナトラ、アレサ・フランクリンといった大物達と共演したり編曲を手掛けたことでやがてデオダートは世界的にその名が知られるようになった。

1971年にクリード・テイラーがCTIレーベルを立ち上げるとそれに同調、1972年に発表したファーストアルバム「ツゥラトゥストゥラはかく語りき」は1973年のグラミー賞「ベストポップインストロメンタルパフォーマンス賞」に輝くなど絶大な人気を博した。

その後も個人名義の作品を多数残すと同時に、アース・ウィンド・アンド・ファイアーやクール・アンド・ザ・ギャングといったブラックコンテンポラリーのアレンジを手掛けるなど多彩振りを発揮。最近ではビョークやクレモンティーヌ、小野リサ、カルリーニョス・ブラウンなどのアーティストも手がけている。また、彼の旧作品はクラブシーンでの再評価が著しく正に幅広い世代から支持を得ているといえるだろう。


<レビュー掲載作品>

デオダート / ツァラトゥストラはかく語りき
Prelude
1972年に録音されたデオダートの初リーダー作。ジャズにクラシックやロックの要素を取り込んだクロスオーヴァーの作風は、グラミー賞「ベストポップインストロメンタルパフォーマンス賞」に輝くなど大ヒットとなった。タイトル曲を始めエレピの美しさが際立つ名作。

 詳細ページは → こちら
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デオダート / ラブ・アイランド
Love Island
デオダートが1978年に残したワーナー移籍後初となるアルバム。トミー・リピューマとの共同プロデュース。デオダートの作編曲を楽しむことが出来るミクスカルチャーのフュージョンである。豪華なゲスト陣との競演は緊張感の連続。正に熱い音である。

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<オフィシャルサイト>
Eumir Deodato .com

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プロフィール/バイオグラフィー | Comment(3) | TrackBack(1) | 2006年08月23日  posted by 日向葵
この記事へのコメント
pontyさん、元気(笑)その後マシンの調子は安定してますか、デオダートは俺も若い頃から好きでよく聴いてたけど、しかしこう暑いとブラジリアン・テイストが日常に必要だよねー(笑)
Posted by forcek at 2006年08月23日 23:07
●forcekさん
最近更新が滞りがちでご迷惑をおかけしています。デオダートは近々来日するので是非ともアップしなければと思い書き上げました。残暑厳しい折、音楽も暑さをしのぐツールとして機能させておりますw
Posted by 日向葵(ponty) at 2006年08月23日 23:44
●2006年10月の来日公演について
企画・製作・招聘は山三プランニングによるもので、「ツゥラトゥストゥラはかく語りき」「サン・ファン・サンセット」「ラプソディ・イン・ブルー」「スーパー・ストラット」「カーリー&キャロル」等の曲が演奏予定となっているそうです。
Posted by 日向葵(ponty) at 2006年08月24日 12:17
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Excerpt: 本日、文京シビックホールのEumir Deodatoのコンサートに行ってきました。70年代、ブラジルからアメリカに渡り一世を風靡したアレンジャーです。 しかしキャリヤの長い人なのでいつ頃のアルバムの曲...
Weblog: GACHOPINフリートーク
Tracked: 2006-10-05 00:05