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小曽根真 The Trio Blue Note東京公演(2006/9)

  

小曽根真 The Trio Live at Blue Note Tokyo

-2006/9/11 2nd Stage-

今回のザ・トリオのブルーノート東京公演は本日が初日。ステューデントナイトが使えるセカンドステージに行ってまいりました。もちろんクラレンス・ペンが良く見えるステージ向かって右側の席です。今回もいろんなパーカッションが備えてありました。どんなところで(音を)入れるんだろう。どんな変拍子が待っているんだろう。どんなキメが入るんだろう。と、開始前の待ち時間から半ば意識が高揚していました。

ステージが始まるとThe Trio 結成10周年の旨、小曽根真さんから紹介があり、まずはファーストアルバムの「The Trio」から数曲選局して見ましたとのこと。ああ、当時はベーシストが北川潔さんだったんだよなぁ。等、10年の年輪を感じさせられましたが、このアルバムの曲をジェイムス・ジーナスの入ったThe Trioで演奏したらどうなるのかというのも興味のあるところ。でもというか、やはりというか、The Trioは今の音が一番しっくりきているように感じます。ソロでもデュオでもカルテット以上でもないトリオの素晴らしさはやはりこのメンバーが一番表現できているように感じました。

そして「The Trio」から3曲演奏すると、次は大曲「Pandra」。小曽根真さんのピアノソロから入り、両手にブラシを持ったクラレンス・ペンが入ってきます。こういう弱いドラミングがまた絶妙なんだよなぁ。そして曲の途中、あれっ?どこからカウベルが聞こえてくるのかと思ったら、小曽根さんがフットペダルを使ってカウベルも担当していましたw次の曲はジェイムス・ジーナス加入後最初のアルバム「So Many Colors」より「Out back」。ジェイムス・ジーナスがウッドベースの多重録音によるスキャット付きのベースソロをしばし聞かせ、小曽根さんとペンが入ってくるパターン。アンコールは「Dance on a Beach」。「ローズを使うのを忘れてた。」とのジョークをはさんではじめられたこの曲はピアノをローズに代え、美しいエレクトリックピアノトリオと化したReal以降のサウンドを聞かせてくれました。

いつもなんかしでかしてくれる。そしてそれをいつかいつかと待ち望んでいる。常に驚きと感動が待っている。それがThe Trio。今回も期待を裏切らない完成度の高い演奏を聞かせてくれました。

1.Beginning
2.Fairy Dance
3.Stinger
4.Pandra
5.Outback
-encore-
6.Dance on a Beach

Makoto Ozone : piano,rhose
James Genus : double bass,bass Clarence Penn : drums

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ライブレポート | Comment(2) | TrackBack(0) | 2006年09月12日  posted by 日向葵
この記事へのコメント
pontyさん、小曽根真のライブよかったみたいですねー、またウキウキ感が伝わるライブレポートもたまにはやってくださいね(笑)。
Posted by forcek at 2006年09月13日 18:56
●forcekさん
なかなかライブレポートにまで手が回らず、ライブに行ってもレポートを書けずにいました。でも、音楽の原点はライブですよねwもっとライブに力を入れようと思い直しました。
Posted by 日向葵(ponty) at 2006年09月13日 23:46
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