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アイアート・モレイラ (Airto Moreira)

  

アイアート・モレイラ (Airto Moreira)

フュージョン ジャズサンバ ドラム奏者

アイアート・モレイラ(1941〜)はブラジル南部のサンタカタリナ州イタイオポリス生まれ。本名はアイルトン・ギモルヴァン・モレイラ。主にパラナ州クリティバで多感な時期を過ごした。歩き始めるよりも前にシェイカーを振り始めたという。

6才になると歌やパーカッションが評価され、コンテストで数々の賞を取るようになった。すると町ぐるみでアイアート・モレイラは支援され、土曜の午後にはラジオ番組を持つまでになった。

13才になるとアイアート・モレイラはプロの道へと進み、地方のダンスのバック演奏のバンドでパーカッションやドラムを担当した。16才の時にサンパウロに移り住むと、パーカッショニスト、ドラマーそして歌手としてナイトクラブやテレビに出演するようになった。

20才頃にセザル・カマルゴ・マリアーノと出会うと、これにウンベルト・クライベールを加え、1962年にサンバランソ・トリオを結成。更にサンブラーザ・トリオ、サンサ・トリオ、サンボサ・トリオなど複数のバンドを掛け持ちする。1966年にはエルメート・パスコアルのカルテート・ノヴォに参加。

恋人のフローラ・プリムが渡米したことをきっかけに、1968年アイアート・モレイラもアメリカへ渡る。その後はマイルス・デイビスのユニット、チック・コリア擁するリターン・トゥ・フォーエヴァー、ウェザーレポートとジャズ/フュージョン界を代表するドラム/パーカッショニストとして活躍している。

Airto Moreira

<レビュー掲載作品>

-Sambalanco Trio-

サンバランソ・トリオ / サンブルース
Sambalanco Trio vol.1
サンバランソトリオ、1964年録音のファーストアルバム。個性的な3人が集まって作り上げたこのファーストアルバムは選曲こそスタンダードナンバーを揃えているが、アレンジが極めて斬新で新しい。緩急をつけて心を揺さぶらせる妙技に酔いしれていただきたい。

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サンバランソ・トリオ / ナナン
Sambalanco Trio vol.2
サンバランソ・トリオ、1965年発表のセカンドアルバム。前作に比べ、あっと驚くようなユニークなアレンジに一層磨きがかかった作品となっている。エネルギッシュな演奏が典型的なジャズサンバに新たなる展開を見せた作品。創意工夫に富んだ傑作といえよう。

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Sambalanco Trio - Reencontro Com Sambalanco Trio
Reencontro Com Sambalanco Trio
サンバランソトリオ、1965年リリースの3作目。セザル・カマルゴ・マリアーノ(p),ウンベルト・クライベール(b)、アイアート・モレイラ(ds)の強烈な個性がぶつかり合う、美しくもエネルギッシュなユニットの最終章を飾るアルバム。サンバランソトリオを代表する名曲、スタンダードナンバーが小気味良いアレンジで楽しめる名作。

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-Return To Forever-

Chick Corea / Return to Forever
Return to Forever
チック・コリア、1972年ニューヨークA&Rスタジオにおける録音。サークルでフリージャズの深遠な世界を表現したチック・コリアが次に展開したのはエレクトリックピアノやヴォーカルを交えた爽やかなフュージョン。30年以上も前に録音された作品とは思えない新鮮さで清涼感に溢れている。

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<オフィシャルサイト>
Airto Moreira

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プロフィール/バイオグラフィー | Comment(2) | TrackBack(0) | 2006年10月06日  posted by 日向葵
この記事へのコメント
pontyさん、アイアートはマイルス、チック等俺の中でイイ・バイブレーションの一人ですよ、別記事だけどボスコもね(笑)ホントいつも新たな風もありがとう。
Posted by forcek at 2006年10月07日 01:54
●forcekさん
いつもコメントありがとうございます。アイアート・モレイラは素晴らしいドラム/パーカッショニストですよね。彼の多岐に渡る活動は、本当に素晴らしい演奏家はジャンルを問わず通用するということを感じさせてくれます。もちろんジョアン・ボスコも。
Posted by 日向葵(ponty) at 2006年10月07日 03:16
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