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シャクティ (Shakti)

  

シャクティ (Shakti)

インド クロスオーヴァーユニット

シャクティはジョン・マクラフリンが1974年に結成したインド風クロスオーヴァーユニットである。ジョン・マクラフリン以外は全員インド人で、L.シャンカール(vin),ザキール・フセイン(tabla,etc),T.H.ヴィナヤカラム(ghatam,etc)等の達人と、特注のギブソン製アコースティックギターを弾くジョン・マクラフリンの掛け合いが緊張の連続を引き起こす名ユニットだった。

1975年にサウスハンプトン大学でのライブを収録したファーストアルバム「シャクティ・ウィズ・ジョン・マクラフリン」を録音した後、1976年に「ア・ハンドフル・オブ・ビューティー」、1977年に「ナチュラル・エレメンツ」の2枚のスタジオ録音盤を残しシャクティは解散した。

1997年になると、インド・パキスタンの独立50周年を祝い、シャクティは再結成した。メンバーはL.シャンカールを除いた、ジョン・マクラフリン、ザキール・フセイン、T.H.ヴィナヤカラムと、インドの横笛バンスリ奏者ハリプラサッド・ショーラジア,タンプーラのウマ・メーサの5人だった。再結成以来ジョン・マクラフリンはアコースティックギターからエレクトリックギターに持ち替えて演奏している。このシャクティ再結成に伴ってイギリスツアー及びライブアルバム「リメンバー・シャクティ」を発表した。

しかし、この再結成の動きを一時的なものと思っていたファンはその後のジョン・マクラフリンの行動に驚かされることになった。それが、ジョン・マクラフリン(g),ザキール・フセイン(tabla)に加えて、U.シュリニヴァス(electric mandolin)とV.セルヴァガネッシュ(kanjira,ghatam)の4人による新生シャクティ、リメンバー・シャクティの結成である。

オリジナルメンバーであるザキール・フセインに加えて、超絶技巧のエレクトリックマンドリン奏者U.シュリニヴァス、オリジナルメンバーT.H.ヴィナヤカラムの息子V.セルヴァガネッシュの若手2名を加えたリメンバー・シャクティは、1999年にヨーロッパツアーのライブ録音「ザ・ビリーヴァー」、2001年に「サタデー・ナイト・イン・ボンベイ」を発表した。そして新たなインドクロスオーヴァーミュージックを模索しているのである。


<レビュー掲載作品>

リメンバー・シャクティ / ザ・ビリーヴァー
The Believer
リメンバー・シャクティ、1999年夏のヨーロッパツアーのライブ音源。ジョン・マクラフリンとザキール・フセインに加え、U.シュリニヴァスとV.セルヴァガネッシュが参加した新生シャクティ。超絶技巧のインドクロスオーヴァー作品が登場した。

 詳細ページは → こちら
 購入ページは → こちら

<オフィシャルサイト>
Pages of Fire -John McLaughlin web site-

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プロフィール/バイオグラフィー | Comment(0) | TrackBack(0) | 2006年10月24日  posted by 日向葵
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