Madredeus 2006/12/7
渋谷オーチャードホール
本日はオーチャードホールにマドレデウスを聴きに行きました。マドレデウスは来年一杯の活動休止を宣言しており、その後の活動が不明確でファンの心中を寒からしめています。この機会を逃したら二度と見ることが出来ない可能性もあり、公演の予定が分かるや否やチケットを申し込んだのを覚えています。
オーチャードホール公演に先駆けて行われた武蔵野公演の情報を聞いていたので、あの高く伸びのあるテレーザ・サルゲイロの声に陰りが見え始めたとしたら寂しいと思っていました。しかしオーチャードホールでの演奏を聴いた感じではまだまだ高音の出も悪くなく、曲目が進むにつれどんどん調子を上げていくようでした。
「海と旋律」で鮮烈な日本デビューを果たして以来幾度となくメンバーチェンジを繰り返し、音楽性も変化してきたマドレデウス。アルバムを重ねるにつれ音楽的に落ち着いていき、初期の澄んだ透明感のある作風がマンネリ化して言ったような解釈をする方もいます。実際、アンコールの時に「海と旋律」の曲を取り上げましたが、オーディエンスの反応はやはり良かったように感じます。演奏レベルに問題は感じられませんでしたが、音楽性に結成初期の輝きが薄れてしまっているのでしたらユニットとして問題です。活動休止もその辺と関係があるのでしょうか。
1年間の活動休止期間にもう一度マドレデウスを見つめ直し、新たに生まれ変わったマドレデウスを披露してくれることを願って止みません。
テレーザ・サルゲイロ:ヴォーカル
ペドロ=アイレス・マガリャンエス:クラシックギター
ジョゼ・ペイショート:クラシックギター
フェルナンド・ジュディス:アコースティックベース
カルロス=マリア・トリンダード:キーボード
ペドロ=アイレス・マガリャンエス:クラシックギター
ジョゼ・ペイショート:クラシックギター
フェルナンド・ジュディス:アコースティックベース
カルロス=マリア・トリンダード:キーボード

banner_03.gif)