デューク・ジョーダン (Duke Jordan)
ジャズピアニスト/作編曲家
デューク・ジョーダン(1922〜2006)はアメリカのニューヨーク生まれ。
1947年から2年間チャーリー・パーカーのグループでピアノを担当、
1950年代前半のスタン・ゲッツとの共演などを経て、1954年に
初のリーダー作「Jordu」を録音。その後もケニー・バレルとの共演作や
リーダー作を精力的に出していく。
しかし、順風満帆に見えたデューク・ジョーダンの人生はここから荒波
にもまれるようになる。40歳を迎えた1962年を境に1973年迄
の実に11年に渡る期間、完全に音楽シーンから姿を消してしまうのだ。
その間、デューク・ジョーダンはタクシードライバーや配給係の仕事を
して生計を立てていたという。
音楽シーンから完全に姿を消した彼を拾い上げたのは欧州のレーベルで
Steeple Chaseレーベルを中心にデューク・ジョーダンは再起を図った。
以後は精力的に作品を残していったが、2006年8月8日にコペンハーゲンにて帰らぬ人となった。享年84才。(2006/8/12加筆修正)
<レビュー掲載>
![]() Flight to Denmark | デューク・ジョーダンがSteeple Chaseに残した1973年の作品。葛藤の日々を過ごしたアメリカを去り、異国の地で11年の沈黙を破って発表された。極寒の地北欧で暖かく迎えられたデューク・ジョーダンの返答がこの中に息づいている。 詳細ページは → こちら 購入ページは → こちら |

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