小曽根 真 (Makoto Ozone)
ジャズピアノ奏者/作編曲家
小曽根真(1961〜)は兵庫県神戸市出身。ジャズピアノ/オルガニスト
の父小曽根実の影響で独学でハモンドオルガンを弾き始める。6才
の時初めてテレビで演奏を披露し、7才になると隔週でレギュラー
番組をもつようになる。11才の時の来日したジミー・スミスと競演
12才時のオスカー・ピーターソンのコンサートをきっかけにジャズ
でプロとして生きていくことを決意する。
ジャン・メルオ神父にクラシック音楽を師事したり、北野タダオ氏に
オーケストラの編曲を師事した後、1976年、15才にしてピアノ
ソリストとして「ワイドワイドジャズ」でデビューする。
1980年にアメリカへ渡り、1983年にはバークリー音楽学院の
ジャズ作編曲科を主席で卒業。同年カーネギーホールのクールジャズ
フェスティバルでソロピアノリサイタルを開き世界デビューを果たす。
バークリー音楽学院時代の恩師ゲイリー・バートンのグループに参加。
1984年にはゲイリー・バートンのプロデュースで初のリーダー作
「OZONE」を発表。その後3枚の作品を残して1990年に帰国。
1997年、船上出合った北川潔とクラレンス・ペンで「ザ・トリオ」
を結成。同名タイトルのデビューアルバムはスイングジャーナル誌
ジャズ・ディスク賞を受賞する。
1999年、活動拠点をニューヨークに移し、北川潔に代わり新たに
ジェイムス・ジーナスがベースに加わる。以後も精力的に作品を残し、
2005年「ザ・トリオ」10作目となる「REAL」を発表。ピアノだけ
ではなくフェンダー・ローズにも取り組んだ意欲作。
<レビュー掲載作品>
-The Trio (ザ・トリオ)-
-The Trio (ザ・トリオ)-
![]() The Trio |
テクニックのみに走らない小曽根真、安定感のある北川潔、手数もだが音の入れる場所が半端じゃない、魅惑のブラシとスティック捌きのクラレンス・ペン。1stアルバムにふさわしい意欲作。 詳細ページは → こちら 購入ページは → こちら |
![]() So Many Colors |
ベースにジェイムス・ジーナスを迎えた新生The Trioによる通算6作目。加入後1年にして既にバンドに馴染んでいる。「So Many Colors」は様々な人種の共存と平和を願ってつけたという。人種と同様多様なアンサンブルに酔いしれて欲しい。 詳細ページは → こちら 購入ページは → こちら |
![]() Reborn |
小曽根真率いるザ・トリオ。小曽根 真、ジェームス・ジーナス、クラレンス・ペンのメンバーになってから3作目となる2003年の作品。3人がスタンダード曲を持ち込み、軽いアレンジを施した上で即興的に録音したという。とてもスタンダードとは思えない。インプロヴィゼーションの嵐。 詳細ページは → こちら 購入ページは → こちら |
-関連作品-
![]() Saomaye |
クラレンス・ペン、2001年録音のソロ作品。親友のミュージシャンを集めリラックスした雰囲気で臨んだ本作は、ジャズスタンダードからポップスまで幅広い選曲が楽しめる。ゲストはリシャール・ガリアーノや小曽根真など。個人的に近年最も良いと感じた作品の一つ。 詳細ページは → こちら 購入ページは → こちら |
<オフィシャルサイト>
Makoto Ozone
Makoto Ozone
【プロフィール/バイオグラフィーの最新記事】
(130).jpg)
.jpg)
(130).jpg)
.jpg)
banner_03.gif)



小曽根さんいいですよね。しかし、正直全ての作品を聴きこんでいません(お恥かしい)。JAZZは恐れ多くてなかなか近づきがたくて・・・しかし、テクニックと歌心と聴いていて安心感のある素晴らしいミュージシャンですね。「スティンガー」がお気に入りです。
今後も宜しくお願いします。
私は塩谷哲さんとの「DUET」ライブで初めて小曽根さんをナマで聴きました。
塩谷ファンなので、小曽根さんはあまり聴いてなかったんですが
あまりに素晴らしかったので、これを機会に少し聴いてみようかな、と思っております。
多くの作品を聴いているわけではないのですが、ものすごく楽しそうな感じがするところがいいなぁと。
弾いているときの顔も楽しそうですしね。
ponty さんの充実したblogにびっくり 、情報満載に嬉しくなりました。
小曽根真から目が離せなくなりそうです。
アフリカンミュージックにも興味があるので、フェラ・クティ、セザリア・エヴォラ、リチャード・ボナ、そしてサリフ ケイタの話を読んで嬉しくなりました。ユッスー・ンドゥールをリクエストです。
また伺います。
聴いている人も嬉しくなるような、ダイナミックで
楽しい演奏をされる方だなーと思いました。
TBありがとうございました。
TBなるものをしていただいたのですが、
今までにしてもらったこともなく、何のことかわからない程度の者です。
それは置いておいて、小曽根さんのライヴの迫力が大好きで、よく聴きにいきます。
隙が講じてボストンのバークリー音楽大学まで足を運んでしまいました?!
あぁあんなに楽しく仕事ができたら最高だなぁぁといつも思っています。
ジャンルについてはよくわかりませんが、チックコリアや、デヴィッドフォスターが好きな私です。
ご縁いただきありがとうございました。
モダンジャズの時代あたりまで一方向性に収束していたジャズの流れも、フュージョンの登場に伴って音楽性が放散していったように感じます。ですからモダンジャズ以降のジャズに関してはメソッドに関しても多少連続性が失われているのではないでしょうか?変な表現になってしまいましたが、音楽は楽しむのが優先されるべき。近づきがたい雰囲気を持ってしまったとしたらそれはマイナス以外の何物でもないでしょう。気軽にジャズも聴いてみてくださいね。
日本人ピアニストには優れた才能の持ち主が沢山いますよね。塩谷さんもそうですし、小曽根さんもその1人だと思います。それぞれ音楽に対する独自の解釈があるので、多くのアーティストと聞き比べてみるとより理解が深まると思いますよ。
音楽は「音を楽しむ」と書くのですから、作編曲者も演奏者もリスナーも聞いて楽しみ、楽しんだのを表現する。というのはごく自然な事だと思いますよ!もっと音を楽しんでしまいましょうw
旧サイト【ponty's music lounge】も見ていただいたようでありがとうございます。ユッスー・ン・ドゥールですか。以前、「Set」のレビューを書こうかと思ったのですが書かずに今に至ってしまいました。折角なので検討してみますねw
小曽根さんの演奏は、本当に楽しそうに演奏するので聴いている側も余計に楽しくなってしまいますよね。ライブに行ったその帰り道に、またライブに行きたいと思ってしまいましたw
バークリーまで行かれたのですか!素晴らしいですね。チック・コリアなどの作品も旧サイトから移植する予定ですので、もう少々お待ちください。またどうぞおこしください。
またまたTB頂きましてありがとうございます。
小曽根さんの演奏、特にライブは聴いてるほうも楽しくなってしまう何かがある気がしますよね。
音楽、音を楽しむって、この人のためにある言葉みたいです。
本当にそうですね。結構難しい事もやっているのですが、「音を楽しむ」という基本は絶対ハズさないですよね。楽しみ楽しませる。小曽根さんは音楽の理想系を現代に合った形で実現出来ているのではないでしょうか。
私はsaltファンで、今年のDUETの活動を追うことで何度か小曽根さんのピアノを拝聴していますが、活動が幅広いようで驚いています。DUET以外に小曽根さんのオリジナルの音源をまだ持っていないので、じき購入しようと思います^^
小曽根さんを聴く場合、「The Trio」の作品を聴くのが良いのではないかと思います。この1stアルバムも良いのですが、「So many colors」等の作品の方がおすすめかもしりません。良かったらお試しください。
ぼくが小曽根真さんを知ったのはこの「DUET」がきっかけですが、他のアルバムも是非きいてみたいですね!
まずはこの1stから攻めていこうと思います。
「So many colors」を上のコメントではお薦めしていましたが、「The Trio」ももちろんいいですよ。どうぞお聴きになってみて下さい。もしレビューをかかれたときはトラックバックお願いいたします。