スポッキ・フレーヴォ・オルケストラ、
スタジオ録音盤「Passo de Anjo (2006)」に続き、
2007年にテアトロ・ジ・サンタ・イザベルで行われたライブ盤。
スタジオ録音とライブ録音を聴き比べてみると何より面白い。
生の躍動感と聴衆の熱気が伝わってくるライブ盤は、
フレーヴォの楽しさをストレートに伝えてくる。
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Spok Frevo Orquestra(スポッキ・フレーヴォ・オルケストラ)は、Spok(Sax)を中心とする、ブラジル北東部のジャズオーケストラ仕立てのFrevoバンド。
Spok Frevo Orquestra – Passo de Anjo (2006)
本作は、スポッキ(サックス)率いるジャズ・ビッグ・バンド仕立ての
フレーヴォ・ダ・フア・バンド、スポッキ・フレーヴォ・オルケストラが、
質の高い音楽を数多く手掛けるビスコイト・フィーノ・レーベルから
2006年にリリースしたスタジオ録音盤。1906年に生まれたフレーヴォは、
生誕100周年にかけて、多くの録音が残されている。